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2008年2月23日

壞掉的收音機:德永英明


莫名想起《壞掉的收音機》的旋律。

德永英明高亢的嗓音,就像跳針故障的 CD Player 一樣,不斷在腦中重複播放。「本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio」似乎是從遙遠外太空傳來的訊號,像打字機一樣喀拉喀拉地,把那曾經徬徨又孤寂的感覺,重新一字一句扎進心裡。



年幼時也有這麼一台家傳古董收音機。方方正正的黑色機型,約有 15 吋螢幕那麼大,要扭動旋鈕一陣子才能找到想聽的電台。對一個放學後無處可去的小一生來說,這黑色的巨大的怪物是與異世界的神秘聯繫,透過他斷斷續續的接收八零末期與九零初期的西洋音樂。在收音機的陪伴下,小學生開始與彼端某個不可知的對象聯繫著、對話著,流洩的樂音語句在心上輕輕敲著,悄悄地形塑著說話的腔調,訴說著青春與愛情的種種。

那時不清楚愛情是什麼(或許從來也沒搞清楚過),也就這麼跌跌撞撞地一路走來。在長長的河堤上,哼著不成調的旋律。捂著胸口,唱著,流淚著,竊笑一切的荒唐。或者,為那些逝去的,被遺忘的,來不及的,找一首適切的感傷主題曲。

現在的我,依然對一切感到迷茫,孤寂,徬徨。接下來的和弦是什麼?要怎麼彈?能彈的動聽嗎?該彈多久?曲風怎麼走?持續無止境的喃喃自語,摸索著自己的旋律。

看著車站來往的人群,握著手中的 iPod,重複播放著只有自己知曉,夢囈般的九零戀曲。德永透明的嗓音這麼唱著,收音機從未損壞,一直都在那裡,以無數的旋律伴我奔找那茫蕩的止境。

壊れかけのラジオ

何も聞こえない 何も聞かせてくれない
僕の身体が昔より 大人になったからなのか
ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ
いくつものメロディーが いくつもの時代を作った

思春期に少年から 大人に変わる
道を探していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた
窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた
ラジオは知っていた 僕の心をノックした
恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

ギターを弾いていた 次のコードも判らずに
迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた

思春期に少年から 大人に変わる
道を捜していた 汚れもないままに
飾られた行きばのない 押し寄せる人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

華やいだ祭りの後 静まる街を背に
星を眺めていた けがれもないままに
遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio
遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に
本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

2003 年德永重新錄製這首代表作,不妨感覺一下



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「真有那樣的泊岸處嗎?」即使調大音量,也不知道答案呀。這樣的聲音從心底悄然冒出。


6 則留言:

Alec 提到...

德永英明跟演歌王子冰川kiyoshi合唱的這版本也不錯,令人感傷的威力x2:
http://youtube.com/watch?v=x3t03eQMcpU

匿名 提到...

德永英明的"rainy blue"現在我還是常聽...
很喜歡這首歌~
當然張學友翻唱的"藍雨"也很棒~

chatte 提到...

@alec yu
德永的年紀有滄桑味優勢,至於演歌貴公子氷川きよし,啊,我腦中一直留著年初紅白他握拳唱著きよしのソーラン節的樣子...(3:14後才開始唱。)

ドッコイショ…!ドッコイショ…!

這跟「素蘭小姐要出嫁」好像還是有點不一樣啊。

chatte 提到...

@Richard
你說的沒錯,當時德永英明、玉置浩二、米米club等很多都是因港星翻唱在台灣走紅耶:)

odawnw 提到...

看來喜歡這首歌的人都有很相似的一份感情啊。呵呵!

chatte 提到...

@odawnw
這是一種很複雜的感情呀。(笑)

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